認知症や介護に係る
啓蒙・情報発信
高齢化社会の中で、人びとが生涯を通して笑顔で暮らし続けられる地域づくりをサポートすることを目的に、様々な情報発信や啓蒙、高齢者の暮らしへの理解促進のための活動を行っています。
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認知症サポーター養成講座 施設の利用を問わず認知症の方々や高齢者が、安心して暮らせるまちへ。認知症について正しく理解し、地域で認知症の方やその家族を温かく見守り支える「認知症サポーター」を養成することを目指し、認知症サポーター養成講座に講師として協力しています。 -
ボランティア受け入れ 学生ボランティアや地域ボランティアの方々を積極的に受け入れています。体験を通して地域交流と福祉の輪を広げています。 -
出張授業・講演活動の実施 地元の中学校や高校などに出向き、介護の仕事や認知症についての理解を深めるための学習・講演活動を行っています。
認知症サポーターとは?
地域で認知症の方や家族に温かい声をかけたり、商店や交通機関、銀行など町で働く人として簡単な手助けをするなど、自分にできる範囲でそれぞれが活動することで、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを手伝っていただくものです。養成講座は、5人以上のグループであれば開催できます。
詳しくは本宮市のウェブサイトをご覧ください。
ダイバーシティ&
インクルージョン
マインドグループは、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教などの多様性を理解し、これによる差別を廃し、公平に施設利用・就業を受け入れています。
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高齢者再雇用 介護の知識・技術を持った健康な職員の再雇用を積極的に行い、多様性のある施設運営に役立てるとともに、生きがいを創出します。 -
外国人採用 従業員採用に際しては、国籍や人種を問いません。海外で介護の知識・技術を学んだ方、あるいは就業後に学びたい方を広く受け入れます。
人材育成・働き方
質の高いサービスを提供し、将来にわたって安定して介護支援を受けていただくためには、人材育成と介護者の確保が最も重要な課題です。マインドグループは、未経験の方も、安心して働き始められる環境を用意して積極的に採用活動・教育研修を行うとともに、はたらきやすい環境整備をすすめています。
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資格取得をサポート 従業員のスキルアップとサービス向上を目的として、会社が介護・医療に係る資格取得をサポートしています。(資格者による勉強会や、受験費用の資格取得費用のバックアップ制度、試験前のシフト調整など。) -
勉強会・研修会 入社時の新入社員研修のほか、技術向上・利用者様の状況に合わせた課題解決方法を知る勉強会や、外部講師を招いた接遇研修など、さまざまなテーマでの研修・勉強会を行い、たゆまぬスキルアップを目指しています。 -
インターンシップ 介護の仕事を目指す中高校生や専門学生のために学校と協力して実習やインターンシップの受け入れを行っています。就業体験を通して、福祉業界や働き方への理解を深めることができます。
災害時協力体制
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災害発生時の相互協力体制 有事の際にもサービスが提供し続けられるよう、BCP(事業継続計画)を基に、事業所間での連携体制を整えています。 -
災害発生時の受け入れ 災害発生時、避難受け入れの協力を行います。東日本大震災の際には、避難地域から介護利用者の受け入れを実施しました。
地球環境への配慮
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省エネ対策 本社・全事業所のLED化、エアコンの設定温度の適正化、オフィス内の制服をカジュアル化など、様々な面で省エネルギーに取組んでいます。 -
木材の活用(薪ストーブ) マインドグループ本社では暖房に薪ストーブを利用しています。薪は持続可能な資源です。化学燃料ではなく身近な森林資源を正しく利用することで、省資源と健全な森林の維持に貢献します。 -
プラスチックごみ削減 プラスチックごみの排出削減に積極的に取り組み、使い捨てない「マイボトル」の利用などを推奨しています。
地域活動
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まちの清掃活動 月1回、本社・事業所近隣の地域清掃を行っています。
また、毎月の駅前清掃を実施しております。 -
寄付活動 コロナウィルス発生時に市内の小学校全児童へ布マスクの寄附を行いました。
その他にも、行政、学校関係への寄付活動を実施して参ります。